水没
なんてこった。
作業をしている時に、確かに胸ポッケに入れているケータイやデジカメが何度か落ちたさ。
土の上に。どさっとね。だから、落ちないようにとポッケのボタンもとめていたのに。
「やれやれ、何度落としても分からんやっちゃなぁ」ってことなのかな?
「学習しろよ」ってことなのかなぁ?
田んぼにイノシシが入るというから、ネットを張ってイノシシ除け。
何かを取ろうとかがんだときに、ボロッとね。デジカメが、水路に落ちた。
うひゃぁ~
水没時間は1.5秒ほど。
「いやいやいやいや」あり得ない。
デジカメ水没
その現実を受け止められない僕。
3年間に渡っていろいろな画像を撮ってくれた優秀なヤツなんだ。
農村を歩き回っていた時は大抵持ち歩き、農家や農村の風景をおさめてきた。
最近、充電電池を買い換えて、さらなる働きを期待していた矢先
そりゃぁねぇよなぁ。。。。。
が、僕は心のどこかで「こいつは必ず復活する。たった1.5秒の水没だ」と思っていた。
すぐに電源を入れたら、水で濡れているのでショートしてオダブツになる。
一日置いて、水気を抜いてからだったら何の問題も無いはずだ。
一晩乾燥させて今朝、恐る恐る電源を入れてみる。
ニュイ~ン
「おお、動いた!!」と喜んだのも束の間、レンズが出たきり動かなくなってしまった。
ウントモスントモ言わない。何で?どうしたの?ねぇ。
もうコリャダメだ、と腹をくくる。高い金を出して、新しいデジカメを購入するかなぁ。
と思っていた晩方
再びダメ元で電源を入れる。
ニュイーン
おお、再び動いた。
そして、何と今回は液晶もついている!
細かな砂が入っているらしく、ジャリジャリ言いながらの稼動だが、確かに動いている。
試し撮りをした写真もしっかり撮れている。
ね、やっぱり復活したよ。
たかが水没1.5秒でダメにはならない。
さて、もう落としたりしないから、もうひとがんばりしてもらおう。

あやうく最後の一枚になるところだった。田んぼの中のイノシシの足跡。
