お盆時期は帰省や旅行、キャンプのお客さんなどなどで赤村もいつになくにぎわっています。
何となく、車道りも多いように感じる。
今日は変則シフトでカフェ仕事
11時半頃から仕事をしていたのですが、時間の密度が全く違った。
ランチ時が繁盛していたのでアレコレ仕事をしていて「あっと言う間に時間が経つなぁ4時間は経ったか」=「もう15時ごろだろ」と思ったらまだまだ13時でした。。。
「ああ、時間の濃度ってのはこうも違うものなのか」となんだか愉しくなる。
そうこうしているうちに、ランチは完売、お客さんもひと段落。
何とマカナイが何も無い!
「毎日3食しっかり美味しく食べる」がモットーの僕にとっては「こりゃタイヘン」ということで仕事を切り上げ加工所へ向かう。「まだおばちゃんたちおるかなぁ」と思いながら近づくと、いつもは昼過ぎには帰宅するのに、助っ人も入れたメンバー総出で弁当詰め作業が続行していた。お盆用の弁当注文が大量に入っているのだ。
「これから100個つくらんきゃいけんばい!」と。
忙しい時に悪いなぁと思いつつ「昼食べてないんだけど、何かあるかなぁ」と聞くと「そこに赤飯あるじゃろ。食べりぃ。タケノコも美味しいバイ」と。忙しくても心を失わないばーちゃんの余裕たるやすごい。
皆がテキパキ作業をしている横で遅い昼ご飯を頂戴する。
「これも食べて良いバイ」と相変わらず次から次におかずが出てくる。
豆腐ハンバーグ、干しタケノコとタラの佃煮、煮ごみ(筑前煮)、鯖のぬかみそ炊きなどなど。
モグモグ食べているとUさん「早く食べて加勢しぃ」と。
「イヤイヤ、オイラも多用なんだけどなぁ」と思っているとOさん「良いバイ良いバイ」と助け舟。
でも、その後に続く言葉は「後100個作るんだから、ゆ~っくり食べりぃ。」と。
そっちの「良いバイ」かよ。
じゃあ「食べた分、1時間ぐらい何とか手伝うよ」ということに。
弁当箱に惣菜を詰めていく作業。

アレが抜けてる、コレが足りないなんてドタバタしながらも、雰囲気がササクレ立っていないところがここの加工所のすごいところ。
でもさすがに朝2時(朝というか深夜というか)から働いているオバチャンたちは限界に近いらしい。
いつもよりは、数段疲れた表情をしている。
何もそこまでせんでも、と思わんでもないが、加工所のモットーがあるという。
「弁当は隙間を作らない。とにかく埋める」 原価計算などはしないらしい。
「もらった注文は断らない」 いくら忙しくなろうが、お客さんに弁当を届ける。
お客さんに頼りにされている加工所。
正月、節句、お盆、秋の行楽などなどの行事や節目に加工所の弁当とそれを作るおばちゃんたちは、なくてはならない存在なのだ。
村の中に根付いているといのはこういうことを言うのだろうね。
そこまでたどり着くのに、相当の濃度の時間がいるだろう。