Earth is my body
Water is my blood
Air is my breath
Fire is my spirit (by Anja Light 'Thinking Like a Mountain')
久々に、アンニャ・ライトと再会した。
福岡空港に迎えに行くと、手荷物受取場から手を振ってくれる。
覚えてないだろうなぁ、と思っていたのでちょっと嬉しい驚き。
僕がナマケモノ倶楽部に本腰入れて関わりだした時の初仕事は、2003年のアンニャツアーの物販ブース担当だった。
東京近郊の5~6ヵ所のライブ会場で物販をして、彼女のライブを間近で聴いていた。卒業した大学でのライブも企画したっけ。
今でも、アンニャの歌声を聴くと、その時の感覚が何とも言えず鮮やかに、湧き上がってくる。
今回は博多でのイベント、赤村での寄り合い、そして熊本の小国でのミニライブでアテンド的な動きをした。

リクエストに応えてくれ、僕の大好きなthinking like a mountainを歌ってくれた。
とても明るくて、前向きで、自分に素直で、ユーモアがあり、真剣。
時間と空間を共有しているとこっちまでワクワクしてくる不思議な魅力がある。
「このジーンズ良いでしょ。横にダイヤモンドが付いていて、何だかミュージシャンのズボンって感じでしょ。リサイクルショップで200円ぐらいだったのよ♪」と気さくな人だ。
もちろん、横に付いているのはダイヤではない。。。
彼女と話をしていて面白かったことをいくつかお裾分けしよう。
「これからの時代はビンボーロハスよ。金持ちロハスはうそ臭いけれども、ライフスタイルを真剣に変えようと思ったら、ビンボーなロハス。これよ!」と。
なるほど、ビンボーロハス、これなら僕も受け入れられそうだ。LOHAS(Lifestyle of Health and Sustainability)。一般的な傾向としてセレブな人たちが消費を通してLOHASを語っている。結局はマーケットに取り込まれている気がしてならない。消費=ショッピングを前提としないライフスタイルの転換、カネを使わず健康と社会や文化の持続可能性を実現する。ビバ・ビンボーロハス。
「私には幸せの遺伝子があるんだと思うわ。幸せ遺伝子と不幸遺伝子のどちらかを人は多く持っているかもしれないわね。けれどもね、大切なのは幸せの半分は『選択』に拠っているって思うの。どういった状況でも、ポジティブに、前向きに、何を学べるか、何を吸収できるか、何を愉しめるか、そうやって幸せを選び取っていく姿勢が大切なんじゃないかしら」と。
根暗な僕としては、真剣に見習いたい姿勢だ。
「私が思う、最大の環境活動は、早めに眠ることよ。日本の人たちは遅くまで起きてて信じられない!私は早い時は7時半ぐらいに眠るわ。そして、夜明け前に鳥の声で起きるの。早く眠れば、消費もしない、争いもしない、環境破壊もしない、電気も使わない。素晴らしいわね。」
最近、寒さに負けて睡眠時間が延びている僕としては共感したいような、したくないような。。。
さてはなにより、はやりこういった素敵な大人にたくさん逢って、刺激をもらえる環境にいるってのはそれだけで素晴らしいことだなぁ、と思う。