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赤村ゆっくり村計画

当たり前のことだけど、相当プレゼン能力が落ちていた。。。
今日、赤村地域と農業の会にて、「赤村をどんな地域にしたいか?」という題で参加者が各自の考えを発表する場があった。
この会、10年続いているけれど、「何だかいつも同じような話ばかりしているなぁ。話題も議題もあっち行ったりこっち行ったりだし」というのが印象。
けれども、最近は赤村に新しく入った人間がちょこちょこ顔を出し始め、少し違う風が吹き始めている。

昨日の夜と、今日の昼過ぎの時間をサクッと使って、レジュメを作成。
発表は何故かトップバッター。
何だか、カツゼツが悪い。だが、よどみなくしゃべる。
聞いている人には分かりにくいだろうなぁ、と
しゃべっている当人がしゃべりながら思ってしまう始末。
いかんな。
昔、ゼミのプレゼンでこういうまとまりのない発表をするとそーとー怒られたのを思い出してしまった。
ポイントが絞れていない。

でも、ホントなのか「良くまとまってて良いアイディアだね」と事務局の役場職員Mさん。普段は、会議で余りしゃべらないのだけども、今日は学校給食の米飯を全て赤村産にしたら良い、など具体的なアイディアも出してくれた。
相変わらず、右往左往する議論もあったが、何だか今日の会は活発だった。

さ~て、そろそろオイラも地元学の地道な展開を自分の仕事として取り組むさね。

以下
レジュメの文章

2006年12月19日

 社会情勢:経済的グローバリズムが席巻中、所得格差や希望格差の拡大、勝ち組負け組み、稼ぐが勝ちという雰囲気。「結局お金でしょ」という雰囲気が色濃くなっている。
 そんな中で敢えて「スロー」という価値観を大切にしたコミュニティ=共同体=村のあり方に注目したい。何故か?「人は、美味しく、愉しく、安らかに生きるために生まれてきた」という感覚が根底にある。ライフ(いのち・暮らし・人生)の愉しさを味わいたいという欲求。スローとは、ライフの愉しさを成立させるキーワード。それは、経済、社会、文化における持続可能性(sustainability)、公平さ(fareness)、分かち合い(share)をひっくるめた考え方。人と人、人と自然、人と共同体、自分自身とのつながりと調和が大切になる。
 何故に赤村?「豊かさの源泉は農山村にあり」という肌感覚。赤村の自然・風土・人・ネットワークの潜在力は高い。
 
「スローな村」あるいは「ゆっくり村」@赤村
 お金持ちにはなれません。けれども、ライフの愉しさは存分に味わえる場所。
こんな場所になったら良いな、というキーワード9つ。


○ライフ(いのち・暮らし・人生)の愉しさを味わえる場所
○あるもの探しをしていく場所 地元学
○いろいろなものを自給している場所 自立と協同が基礎 医、食、農、想、住、遊
○里山の恵を 感じられる場所 山野草・薬草活用 炭焼き
○半農半Xが実践できる場所 半農半スロービジネス
○学びの里的な場所 ワークショップ 体験学習
○ホンモノの食を提供し、発信し、伝えていける場所 スローフード 食の文化祭
○地域で良い循環が成立している場所 地場産給食 地産地商・地消
○農山村の豊かさを感じられる場所 スローツーリズム グリーンツーリズム


全て実現したいが、いきなりは無理。まずは、地元学的なことを通して赤村でのあるもの探しを進めていく。それ自体を参加交流型のイベントにする。各種イベント(例えば炭焼き@後山)にも連動し、そこにも地元学的手法を導入する。意味を掘り起こしていく過程を充実させる。
 ゆっくり村構想に興味関心を抱く若い層がけっこういる。そういった若者が滞在しながら「学ぶ」機会を提供していきたい。
 ウーフという仕組みの活用。宿&食事と労働力を交換する仕組み。労働力をワコウド人材センターのような形で、「村の何でも屋」的な存在にする。 杉の枝打ち、ゆず収穫、草切り、ハウスの片付けなどなど。

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2006年12月19日 22:25に投稿されたエントリーのページです。

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