今居住している空き家のキッチンはコンクリートの土間。
キッチンなんてカタカナを使うとそれっぽく聞こえるけど、なんだか作業場のような雰囲気。

そのコンクリの土間に穴が開いていた。
別に気にしなかった。
先日、何故か米ぬかを入れておいたビニールがバリバリと破れており、米ぬかが散らかっているのに気がつく。「何でだろ?何かでひっかけたかな?」と思っていたが、飛散した米ぬかを処理していると、発見してしまった。
ネズミの糞らしきものを。
すぐさま、僕の眼と意識は「穴」へ!
なんじゃこりゃ?
土間に空いている穴は、なんとネズミの通路だったようだ。
気味悪いので、とりあえず新聞紙を丸めて詰め込んでおいた。
次の日、キッチンで料理をしていると、「ガサゴソガサゴソ」と何だか音がする。
空き家には僕一人。
ん?と眼を例の穴に移すと、丸められ詰め込まれている新聞紙が何らかの力で穴の奥へと引き寄せられている。ガサゴソガサゴソ。
ペットのハムスターがカゴの中で新聞紙をガサゴソやるあの音。
なんとなんと。姿は見ていないが、ネズミに違いない。
まだ、野菜や米、電気コードなどは齧られていないが、こりゃ放置できませんな。
ネズミ、そうとう頭が切れるらしい。
あまり共生したくはない相手だなぁ。
何か対策を講じマウス。