計画・スケジュール
そんなもの、大嫌いだった。
計画やスケジュールを立てると言うこと自体が、
「予測できない先のことを考えて生きる」ことのように思えて拒否感があった。
基本的に旅も人生も行き当たりばったり。先のことを決めるのが嫌いなたち。
けれども、最近、僕は拡散する仕事をどうにかやりくりするために積極的にスケジュール作成にいそしんでいる。
キッカケは、コーチング。
単語は知っていたが、スロービジネス繋がりのTさんから「ちょっとやってみませんか?」とお誘いを受け、やってみることに。
週1回30分のセッション。
たかだか、30分。
けれども、これが、僕にとっては革命的な30分になる。
すでに、10回近くセッションをやってもらっている。
Tさんのスキルの高さとこれまでの関係性もあるのだが、
とてもリラックスした雰囲気で自分の中にあることを語れる安心感。
自分で話をしながら「あ、今、話をしながら気がついたのですが。。。」と自己確認をしていく場面が多々出てくる。これを、オートクライング(自己認識とでも訳そうか)というらしい。
今の自分に必要なものはスケジューリングだということも、ちょっと自信なさ気に、
でも自分の中で「やっぱりそれが必要なのだよな」と思いながら語ってみる。

自分の中から出てきた言葉をTさんがすくい上げてくれて、スケジューリングをしてみることに。
そうすると、月のやるべきこと、週のやるべきこと、日のやるべきことが見えてくる。
それが見えてくると、「今日はここまででOK。後は本でも読もう」という余裕が出てくるから不思議だ。
「何かしなくては」という漠とした不安を抱えながらPCに向かうのではなく、
「これとあれをすれば良い」ということを意識に置いてPCに向い、他の時間は自分のために使うことが徐々に出来るようになってきた。
考えてみれば、前職でも週間計画というものを「つくりなさい」と言われては、テキトーにつくっていた。
が、自分の中から必要性を感じていなかったので、あまり意味を成さないものをやっつけでつくっていた。
今は、自分が仕事を俯瞰的に把握でき、スムーズに動ける、自分の時間を作り出せるという実感があるから、驚くほど自主的に作成している。
たった、週1回30分のことなのに、革命的な時間。
そんな時間を自分の中で増やして行けたら良いな、と思う。
次なる課題は、身体性と精神性に向き合うこと。そして、リサーチのための読書をすること。
その鍵は早起きだったりするのだが、まだこれは実現できていない。。。
徐々に春めいてきたし、すこしずつ変化が出てくるかもしれない。