自覚症状の無い疲れ
「後藤さん、2週間前に会った時から気になっていたのですが、相当お疲れですよね」
と、リフレクソロジー(足裏マッサージ)をする方に指摘された。
そんなはずはない、身体も快調だし、気分も良い。
食事も良いものを摂っている。
その方に言わせると「足のマッサージをした方が良い」と。
半信半疑で、足をマッサージしてもらう。
「首が疲れていませんか?腰はどうですか?」
「うーん、血流が滞ってますねぇ」
「ほら、このゴリゴリしたものは、老廃物の蓄積ですよ。それが排出されていないんです」
確かに、「イテテテテ」と思う足裏の箇所もありながら、
何となく話しを聞いていた。
自分では健康体なつもりで、身体も良く動くし、食も良いと思っているんですけれどもねぇ。
と話すと
「自然食をやっている人の落とし穴ですよ。自覚症状の無い疲れというのは怖いですよ」と。
20分程度のリフレ施術を受けた。
驚くべきことに、その後30分ぐらいしてから、膝に疲れを感じ始める。
「なんかだるいなぁ」と思っていたが、どっと疲れが押し寄せて来た感じがしていた。
次の日はさらにひどいもので、会議中に眠りに落ちてしまう程。
蓄積された疲れが血流が良くなったことで一気に噴出して来たイメージ。
「好転反応ですよ」と言われる。
自覚症状の無い疲れ。
まだ、何となく受け入れ難い気持ちも持ちつつ、
「休む技術」というものも必要だな、としみじみ思う。