福岡県山門郡山川町

後藤 彰
07/Mar/05 up date

  福岡県の南部に位置し熊本県との境に山川町はある。
  水と空気がおいしいこじんまりとした町だ。
山川町の農業を捉えようと思ったらミカンと米が主な作物になる。その他にもハウスでナスやイチゴも栽培されている。
  10年前に産廃問題が生じたり、主婦たちが中心となって「山川の自然を守る会」が結成され合成洗剤を使わず手作り石鹸を使おうという動きがあったり、隣町の直売所に野菜や漬け物を持っていくジイバアが活躍していたりとナカナカ元気のある地域だ。
  そこで出会ったいくつかのエピソードを紹介しよう。

             ノマド滞在 2005年1月31日〜2月5日、2月12日

山川ブランドとなっている「今超香(こんちょか)ミカン」
左は通常サイズで右がこんちょか。
「こんちょか」というのは「小さい」「こまかい」という意味。
ミカン農家は普段出荷できない小さいミカンを食べるという。
が、出荷は出来なくても、小さなミカンの方が糖度が高く美味しい。
直売所での売れ筋ヒット商品

ミカンと哲学者
ついの杜 婆ちゃんのだんご汁定食


Y-shopという一見単なるコンビニなのだが、実は直売所機能も持っているお店。
ペンギン夢来(むら)。
コンビニという仕組みを上手く流用しながら
地域の店にしてしまっているところが面白い。
そして、なんともいえないこの雑然さが素敵だ。
今超香ミカンはここの店で生まれた。




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